6月10日に夏入り 15年来で最も遅く

 市気象局は、6月15日(火)、市の平均気温が5日間連続で摂氏22度を上回ったことから、
6月10日(土)をもって夏入りしたと発表。
1995年以来最も遅い夏入りとなった。
 今年の夏入りは降雨などの影響で例年よりも遅れ、
5日間の夏入りカウントダウンが4度リセットされた。
降雨により湿度も上がり、16日(水)の端午節前後は蒸し暑い天気が続いた。
 専門家は、亜熱帯高気圧の勢力が比較的弱かったことが夏入りの遅れた原因だと分析している。
(6月16日)

~上海ジャピオン6月25日号より

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