飲料水93%が合格 含有微生物を測定

 上海市食品薬品監督管理局は12月17日(日)、2006年第4四半期の市販飲料水品質検査の結果を発表した。合格したのは全60商品中56商品、合格率は93・3%だった。
 不合格になったのは、「千島湖山泉水」などの飲用蒸留水3品と、ミネラルウォーター1品。全て微生物が基準値を超えていたことによる。
 検査では、細菌、カビ、亜硝酸塩などの含有量を測定した。
(12月18日)

~上海ジャピオン12月22日発行号より

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