浦東新区の病院で医療過誤  出産時にガーゼ取り忘れ

上海市浦東新区にある東方医院南院は最近、同院で今年1月に出産した女性の体内にガーゼを置き忘れるミスがあり、約1カ月後に摘出したと発表した。

同院によると、女性は出産後も下半身に痛みや異臭を訴えていたが、2週間後の検査では原因を特定できず、1カ月後の再検査でガーゼを発見したという。同院は過失を認めたものの、被害者家族が15万元の賠償を要求したのに対し、「重大な事態には至らなかった」として2000元を提示している。

同院の関係者によると、女性は出産時の出血がひどく、本来行うべきガーゼの使用数の確認を怠ったことが、今回のミスに繋がったと話している。

 

~上海ジャピオン2016年04月29日発行号

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