上海市黄浦区南蘇州路1295号の洋館にあるお化け屋敷「上海夢魘」が、8月6日(金)に再オープンした。
10月31日(日)まで営業し、チケットは通常120元で、8月中は20元引。
同施設は昨年も期間限定で営業し、5時間待ちの列ができるなど人気を博した。
関係者によると、今年は「貞子の部屋」など23以上のテーマを用意し、昨年より刺激性を高めたとする。
この人気について社会学専門家は、中国には「幽霊妖怪文化」の伝統があり、
人々の関心を集めたと分析する。
(8月6日)
~上海ジャピオン8月13日号より