中国馬産業協会などが主催する、「2012中国(上海)国際馬産業展覧会」が9月7日
(金)~9日(日)まで、上海市徐匯区の上海東亜展覧センターで開催された。
同展覧会では、今回初めて馬のオークションが行われ、スペインやドイツなどから、16頭の
外国馬が出品。
馬術大会に参加経験のある馬も登場し、7頭が18~39万元で落札された。
なお、参加者は約20人だった。
そのほか、アンダルシア馬やクォーターホースなど、世界各国の馬35頭を展示。
中でも、体高80㌢程のポニーは、子どもを中心に人気を集めた。
(9月9日)
~上海ジャピオン2012年9月14日号