中国科学院は、2月1日(日)、天体観測基地として有名な?山に、アジア最大級の電波望遠鏡を建設することを明らかにした。
この計画は、同院と市が合同で行うもので、望遠鏡の口径は65㍍と、従来のものより40㍍も大きい。
完成後、中国の天体観測の未来を担うものとして期待される。
また現在、日本、中国、韓国の電波望遠鏡を連動させ、直径6000㌔メートルに及ぶ世界最大の電波望遠鏡網を築く計画も進んでいる。
(2月2日)
~上海ジャピオン2月6 発行号より
中国科学院は、2月1日(日)、天体観測基地として有名な?山に、アジア最大級の電波望遠鏡を建設することを明らかにした。
この計画は、同院と市が合同で行うもので、望遠鏡の口径は65㍍と、従来のものより40㍍も大きい。
完成後、中国の天体観測の未来を担うものとして期待される。
また現在、日本、中国、韓国の電波望遠鏡を連動させ、直径6000㌔メートルに及ぶ世界最大の電波望遠鏡網を築く計画も進んでいる。
(2月2日)
~上海ジャピオン2月6 発行号より
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