eスポーツが公開競技初採用 上海市からは3選手が参加

インドネシア・ジャカルタで行われている「第18回アジア競技大会」で8月26日(日)、公開競技に初採用されたeスポーツを実施。中国からは、ゲーム3種目に計14人が出場し、上海市からは3人が選出されていることがわかった。

eスポーツとは、オンラインゲーム上で行う競技のことで、同大会では6タイトルの種目が実施される。そのほかeスポーツの国際競技で、ゲーム「Dota2」のTI8大会が最近、カナダで閉幕。国内522万人が観戦し、賞金総額は1・5億元に達する見込みだと言う。なお来年は、市浦東新区のメルセデスベンツアリーナが本大会会場となっている。

~上海ジャピオン2018年8月31日発行号

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