湖北省恩施市で最近、乗用車が大型トラックに追突する事故が発生。「幽霊のせい」と言い訳する乗用車の運転手に、警官が返した〝神対応〟が話題になっている。
ネットで拡散した動画によると、事故を起こした運転手は賠償責任を逃れるために「自分は迷信を信じていないが、幽霊がボンネットに乗って運転の邪魔をした」などと、言い訳を連発。しかし警官が「幽霊はどんな顔だった?せっかく会えたのに微信に友だち申請をしなかったの?幽霊を見たのになぜまだ運転している?通報しないの?」と畳みかけると、運転手の男は疲れによる不注意を認め、賠償に応じると答えた。
~上海ジャピオン2020年11月6日発行号