上海ジャピオンの特集
知的好奇心をくすぐる! 子ども博物館巡り
子ども連れで無料の博物館10号線「宋園路」駅から徒歩5分の場所にある「上海児童博物館」は、2~6歳ほどの子どもを持つ家庭に人気の博物館だ。同館は、入館料が無料。子どもと一緒でないと入館できないので注意が必要だ。同館…
パクチー☆パラダイス
呼び名は違えど同じ野菜日本でにわかにブームとなっている「パクチー」。パクチーチョコやスープなど、大手メーカーがこぞって関連商品を売り出し、果てはパクチー好きの人を指す〝パクチスト〟なる造語も誕生するほどの人気ぶりだ。しかし…
当たれ! 彩票(ツァイピィャオ)
カードを手にした瞬間、運命が決まるスクラッチくじ。街角で「中国福利・体育彩票」と看板を掲げている宝くじ販売所で購入できる。価格は1枚5~30元が主流。やり方は簡単!イラスト部分を削るだけ。それでは1元硬貨を片手に、早速チャレンジ!…
上海地下鉄新路線ガイド
上海の東西を結ぶ大動脈2007年末に営業を開始した9号線。その三期で、東延長部分に当たる「楊高中路」駅~「曹路」駅の計9駅が、昨年末に開通した。9号線の西端は松江区「松江南」駅なので、今回の延長部分の開通で、松江区から浦東…
中国人と行く! ビザなしワクワク海外旅行
W杯観戦はノービザで中国と陸続きなこともあり、中国北部に住む人にとっては比較的馴染みの深い国、ロシア。2017年には1年間でのべ94万4000人の中国人が訪れるなど、旅行先としても人気の国となっている。さて、ロシアで…
新旧対決! カルフール(家楽福)と盒馬鮮生どっちが便利!?
盒馬鮮生の本陣は宅配ママ「お店の規模や歴史でいえば、カルフールの方がずっと大きいし長いわよね~。上海市で18店舗、全国では250店舗もあるのよ。」パパ「そ…それはそうだな、まあ盒馬鮮生はできて間もないスーパーだし、…
上海の街角朝ごはん
①魯肉飯団「魯肉飯団」は、甘いブタの角煮とシイタケ、肉松(でんぶ)など中国らしい具がたっぷり詰まった一品。「魯肉」は中国台湾の名物料理で、甘さをガツンと感じるものの、おにぎりのような感覚でパクッと食べられる。コメにはアワも…
見たらアンラッキー!? 中国迷信の謎
智慧のある鳥が嫌われ者に映画『ハリー・ポッター』で主人公のパートナーとして登場するように、ヨーロッパでフクロウは〝智慧〟の象徴とされているんだけど、中国では忌み嫌われることがあんだって。一説によると「フクロウは親を食べる習…
スマホを持って無人店舗に行ってみた@上海
買い物は〝顔パス〟の時代手ぶらで入場し、商品を取って出てくるだけで買い物終了。そんな夢のようなシステムを導入した雑貨店「蘇寧易購Biu!」が昨年11月に登場した。同店は客が入店・退店する時にカメラで顔を認証し、商品…
中国で探す 和の調味料
醤油の分類を理解しよう中華料理で使用される醤油、いわゆる〝中国醤油〟は大きく分けて2種類ある。よく使われるのが「生抽(sheng1chou1)」で、味は日本の濃口醤油に近いが、塩気がやや強い印象。一方の「老抽(lao3ch…









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