続・筆談の落とし穴 vol.501 「お大事に」で病気が悪化?

 

■説明しよう!

「お大事に」は日本語で、体調の悪い相手にかける、お見舞いの決まり文句。一方で中国語の「大事(da4shi4)」は、「大変なこと、ただごとではないこと」という意味を持つ。

筆談中、山本さんは、張君を心配して「お大事に」と声をかけた。ところが張君は「大事」を字面どおり〝重大なこと〟と受け取り、「そんなに症状が重いのか」と勘違いしてしまったようだ。張君! 「お大事に」は重症宣告ではなく、相手をいたわる決まり文句。まずは落ち着いて薬を飲もう。

 

~上海ジャピオン2026423日号

 

 

 

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