劇的!カルチャー体験 Vol.15 擺什(BaiSher)

voice1633

voice2584

アンティーク空間で
陶芸作りに没頭

 「母が20年近く趣味で陶芸をやっているんですが、
私自身は小学生の時1回やった以来なので、ドキドキです!」という新井田さん。
そんな新井田さんが今回訪れたのは、
延安中路の高架沿いに佇むアンティークショップ「擺什(BaiSher)」だ。
 ここでは、アンティーク好きなら垂涎ものの中国家具や骨董品が所狭しと並ぶ。
陶芸は、その奥のスペースで体験できるのだ。
ただし、一度に2~3人ほどしかできないので、事前に電話予約が必要となる。
 肖さんの案内のもと奥に進むと、いよいよ陶芸の開始だ。

手作りの鍋敷きを
ストレス発散にも◎

 「土は磁器と陶器の2種類あるんだ。まずは好きな方を選んで」という肖さん。
磁器は白色で仕上がりは固め、陶器は褐色で柔らかめなのが特徴だ。
ネックレスと同じ図柄の鍋敷きを作りたい、という新井田さんが磁器を選ぶと、
肖さんが適量の土を準備してくれ、水と混ぜて少し柔らかくなるまでこねる。
 こね終わったら平たい丸型に形を整え、ネックレスの図柄を見ながら、細工を施していく。
「先生、教えて下さい~」と新井田さんが呼びかけると、
肖さんは「先生じゃないよ(笑)」と苦笑い。
陶芸経験は豊富だが、実は専門に学んだことはないそうだ。
しかし声をかければ親身になって教えてくれる。
 真剣な顔つきで黙々と作業を進めていく新井田さん。
その成果か、約1時間半で完成した。
 焼き上がりは約2週間後。
さらに釉薬をかけることも可。
新井田さんは、「集中しすぎてちょっと疲れました(笑)。でも、出来上がりが楽しみです」
と、待ち遠しそうな表情を浮かべた。

voice3542

voice4381

擺什(BaiSher)                                     
住所:延安中路866号
TEL:138-1777-8455(英語可)
営業時間:10時~22時
HP
baisher.blogbus.com
予算:
陶芸スペース貸し出し50元/時間(4時間以上は200元)、焼成代40元/kgなど

?

~上海ジャピオン7月23日号より

最新号のデジタル版はこちらから




PAGE TOP