パスポートに子ども落書き  出国できず助け求める(B級ニュース)

韓国を旅行中の中国人男性が5月15日(木)、ミニブログ「微博」上にて、息子に落書きされたパスポートが入国管理局にて認められず出国できないと書き込んだ件に関し、在ソウル中国大使館関係者は近日、これを虚偽であるとの見解を明らかにした。

同人物は同日、4歳の息子によって落書きされた自身のパスポート写真とともに「本人確認ができず、出国できない」と書き込んだ。しかしながら一部のネットユーザーが、この写真には加工の痕跡が見られると指摘。また大使館関係者も、こうした事実の報告はなく、子どもの落書きによって旅行や移動が妨げられることもないと話している。(6月5日)

~上海ジャピオン2014年6月27日号

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