日本語の本・マンガが読みたい!

電子書籍で話題の本を読む

まずは日本の電子書籍販売サイトから、中国でも使い勝手がよさそうなものをピックアップ。

編集部も愛用している「BOOK☆WALKER」は出版社「KADOKAWA」が運営しており、販売冊数が多く、書籍のジャンルも幅広い。さらに初回購入時には、購入金額の半額分がキャッシュバックされるキャンペーンもあり。

一方、電子マンガレンタルサイト「Renta!」は、海外にいるとは思えない驚きの読み込みスピードで、中国ブラウザからもサクサク読めちゃうのがメリット。ジャンルは女性向けに偏り気味だが、マンガ好きは一度チェックしてみて。

そして要注意なのが「Kindle」。海外から日本ストアの書籍を購入する場合、購入制限が掛かってしまうので、VPNの使用が必要になってくる。

新刊からアイドル写真集まで

ネットショップ「淘宝(タオバオ)」や「京東」では、各書店や出版社が日本語の本を輸入販売している。その中のいくつかを紹介しよう。

「上海外文図書音像専営店」は上海市に実店舗を構える、巨大外国語専門書店。ショップ内の日本語書籍も膨大な量に及び、中国で人気の作家・東野圭吾や貴志祐介はもちろん、「半沢直樹」シリーズやライトノベル、ビジネス書などを販売。値段は、日本の定価の1・8倍ほど。

もし小説好きなら「中華商務図書専営店」も覗いてみて。日本で各賞を受賞した小説がまとめられていて、好きな本を探しやすい。値段は日本定価の1・3~1・5倍で、ちょっと良心的。

また、子どもの日本語教育で悩んでいるお父さん・お母さんは「孩子教育外語書屋」といったショップで、日本語学習本を探してみるのもいいかも。

本屋でじっくり選ぶなら

書店に行って実際に本を手に取りながら、買う本をじっくり選ぶのが好き、という人は、書店に足を運んでみよう。

書店が集結する福州路にある「松坂書店」は、アニメ専門店「アニメイト」が併設し、サブカルチャー色が強めの日本語書籍販売店。ファッション雑誌やアイドル写真集、『カードキャプターさくら』や『NARUTO―ナルト―』をはじめとするマンガが店頭に並び、中国人の若者でいつも賑わっている。

一方「徐家匯」駅から徒歩5分の「衡山・和集」は、3階建てのオシャレな書店だ。芸術や建築に関する書籍を多く揃え、3階には海外から取り寄せた雑誌がズラリ。『BRUTUS』などのカルチャー雑誌が好きな人は、ぜひ一度足を運んでみて。ほか、淮海中路755号、無印良品の旗艦店「MUJI」にも、日本の文化や料理を紹介する本・雑誌の取り扱いあり。

~上海ジャピオン2020年10月23日発行号

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