基準クリアは17% 車内空気汚染調査

 市室内環境浄化協会は3月19日(月)、無作為に選んだ乗用車100台の車内空気汚染調査の結果、国家基準をクリアしたのは全体の17%に留まったことを明らかにした。
 この結果について専門家は、「汚染物質の濃度は、気温の高い夏場にはさらに上がる」と話し、車両に乗る際は、できるだけ窓を開け換気を心がけるよう呼びかけている。
(3月20日)

~上海ジャピオン3月23日発行号より

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