春節7日間の火災計187件 昨年より減少

 大晦日1月28日16時から翌29日早朝6時までの14時間の間に、上海市全域で発生した火災件数は計45件で、この火事による被害総額は計6・6万元であった。昨年比、死亡者数2人減、被害総額34%減。
 最も爆竹の激しい時間帯は、午前0時~1時までの1時間。この間の市応急連動指揮中心の受けた火災の通報電話は112本、出動回数は8回であった。
 また、2月1日16時から正月5日目に当たる2日16時にかけての24時間内に起こった火災は33件。春節期間7日間の火災件数は、計187件であった。(2月6日)
~上海ジャピオン2006年2月10日発行号より

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