アジア最大級の総合観光展覧会「中国国際旅行交易会」が11月19日(土)、雲南省・昆明で開幕し、
その会場で上海市旅行局は、上海万博の入場券の販売枚数が同日までに758万7100枚に達し、
うち472万枚は団体券であることを明らかにした。
また同時に、海外からの旅行者向けのプリペイド式マネーカード「上海トラベルカード」が、
67の国と地域で10万枚以上発行されていることも発表された。
同カードは、銀聯の加盟店での決済などが可能となる。
(11月20日)
~上海ジャピオン11月27日号より