滴滴出行
自動運転のテスト道 計503㌔に延長
上海市政府は最近、嘉定区や奉賢区などに自動運転テスト走行ライセンスを新たに授与。自動運転のテスト走行エリア総距離が、計503・57㌔に達したことがわかった。増加したのは嘉定区の315㌔、東海大橋34㌔を含む浦東新区の臨港新片区118・2…
タクシー運転手が性的暴行? 実は夫婦、営利目的で動画配信
河南省鄭州市で6月10日(水)、タクシードライバーが女性客を薬のようなもので眠らせたうえ、車内で性的暴行に及んだ様子を不法に動画配信した事件〝司機性侵直播〟が発生。しかし通報を受けた市警察は11日(木)、動画の内容は22歳男と21歳女の夫婦…
滴滴がドライバーをチェック 車載カメラで抜き打ち検査
上海市などで配車サービスを運営するアプリ「滴滴出行」が8月1日(木)から、高級タイプのサービス「礼橙専車」ドライバーに対し、タクシー内に設置した監視カメラを使って、ドライバーの業務状態を抜き打ちで検査する機能「線上神訪」を開始したことがわか…
哈羅単車に自転車回収命令 滴滴出行が600台不法投入
上海市交通委員会は最近、市内各地に無許可で自転車を投入していたレンタサイクルアプリ運営会社「哈羅単車」に対し、回収を命じていることを明らかにした。静安区などで1月9日(水)、車両登録されていない自転車がトラックから路上に運搬されてい…
アプリ配車サービスの取締 違反車両は累計4・7万台に
上海市交通執法部門は2018年12月24日(月)までに、インターネットやアプリによる配車サービスの違反車両累計4万7000台、審査不合格運転手1万3000人を摘発していたと明らかにした。市交通員会執法総隊、市城市交通管理処、市公安局…
今年の出来事総まとめ 2018ローカルニュース
中米貿易摩擦が勃発今年7月6日(金)、アメリカが中国から輸入される818品目に対して340億㌦規模の追加関税措置を発表したことを皮切りに、激化した中国とアメリカの二国間における貿易問題。これまでに中国・アメリカともに…
滴滴出行が安全面を強化 運転手をブラックリスト化
上海市などで配車サービスを運営するアプリ「滴滴出行」が最近、乗客の安全に関する機能をアップデート。トラブルがあったドライバーと乗客を、以後1年間マッチングさせない「ブラックリスト」など4つの機能が追加された。同アプリのサービス「一鍵…
滴滴が深夜業務を一時停止 緊急通報機能などを追加
配車サービスを展開する「滴滴出行」は、相乗りサービス「順風車」で発生した殺人事件を受け、上海市などで9月8日(土)~14日(金)の毎日23時~翌5時まで、ほぼすべての配車業務を停止すると発表した。また同社は4日(火)、アプリ上で同社…
滴滴出行利用の20歳女性殺害 相乗りサービス「順風車」停止
浙江省温州市で8月24日(金)、上海市などで配車サービスを運営する「滴滴出行」の相乗りサービス「順風車」を利用した20歳の女性が、金銭を奪われ性的暴力を受けたうえ、殺害される事件が発生。地元警察は25日(土)未明に、タクシーを運転していた2…
配車サービスの苦情 滴滴が最多の70%
上海市交通委員会は、今年1~6月における配車サービスに対する利用者の意見をまとめたものを最近発表。そのうち、クレームが3330件で80・3%を占め、中でも配車アプリ「滴滴出行」に対するものが70・6%と最多だったことがわかった。苦情…